2025年産の新米の発売が開始しました。
10月22日21時00分より新米(令和7年度産)の販売が始まりました。
今年も2か所の田んぼで、「ひのひかり」と「にこまる」の2品種のお米を栽培しました。
ひのひかりを栽培している田んぼでは、ひのひかりとにこまるの苗床としました。
また、今年も冬場には雑草やタニシ対策のため荒かきを何度か行いました。
そして、種まき後に黒箱を苗床に並べた後には、
鳥や虫などに食べられることがないように光が入るネットを苗にかからぬように設置し、
水も毎日きちんと入れ替わるように管理しました。
田植えを行った後には、田んぼ回りの度にできるだけ被害を減らすためジャンボタニシを手で拾い集めました。
今年も心を込めて栽培を行っていました。
酷暑と8月の豪雨の影響を心配しながら収穫をしたのですが
少しヒノヒカリに乳白米(お米の色が透明ではなく、白みがかったもの)が多くみられました。
また、収量は酷暑と8月の豪雨の影響か「ヒノヒカリ」と「にこまる」どちらも減少しました。
昨年までが少しずつ増えていただけに、来年の課題となりました。
品質や味等に関しましては、食べてみてもとてもいい香りがして、もちっとしていて美味しかったです。
毎年試行錯誤行いながら、もっと美味しいお米を作りたい。と思いながら栽培しております。
今年の良い点、良くなかった・改善したい点を冬場の間に考え
次年度は、今年よりも美味しいお米で、透明な粒のそろったお米を収穫できるように取り組んでいきたいと思います。
今年も2か所の田んぼで、「ひのひかり」と「にこまる」の2品種のお米を栽培しました。
ひのひかりを栽培している田んぼでは、ひのひかりとにこまるの苗床としました。
また、今年も冬場には雑草やタニシ対策のため荒かきを何度か行いました。
そして、種まき後に黒箱を苗床に並べた後には、
鳥や虫などに食べられることがないように光が入るネットを苗にかからぬように設置し、
水も毎日きちんと入れ替わるように管理しました。
田植えを行った後には、田んぼ回りの度にできるだけ被害を減らすためジャンボタニシを手で拾い集めました。
今年も心を込めて栽培を行っていました。
酷暑と8月の豪雨の影響を心配しながら収穫をしたのですが
少しヒノヒカリに乳白米(お米の色が透明ではなく、白みがかったもの)が多くみられました。
また、収量は酷暑と8月の豪雨の影響か「ヒノヒカリ」と「にこまる」どちらも減少しました。
昨年までが少しずつ増えていただけに、来年の課題となりました。
品質や味等に関しましては、食べてみてもとてもいい香りがして、もちっとしていて美味しかったです。
毎年試行錯誤行いながら、もっと美味しいお米を作りたい。と思いながら栽培しております。
今年の良い点、良くなかった・改善したい点を冬場の間に考え
次年度は、今年よりも美味しいお米で、透明な粒のそろったお米を収穫できるように取り組んでいきたいと思います。