新米の販売が始まりました。
本日 10月21日 15時00分より新米（平成29年度産）の販売が始まりました。
今年初挑戦した特別栽培米（ http://anypotakrice.ocnk.net/news ）は、とてもこだわりをもって栽培したお米です。
土作りでは、有機肥料作りからまず行いました。大豆や麦わら、大麦、小麦、さらにはホタテの貝殻。これらを燃やしたものを用いて、散布時期と量を調整して散布しました。また、雑草が生えないように、荒かきは8回、代かきは4回と、例年の2〜3倍ほど行いました。
種まき後に黒箱を田んぼに置いて並べた後には、鳥や虫などに食べられることがないように光が入るネットを稲にかからぬように張り、水の管理も毎日きちんと水が入れ替わるように、特に気を使って行いました。
田植えを行った後には、生育初期段階の稲をジャンボタニシが食べてしまうので、除去もしながら、うまく共生するために、切ったじゃがいもを2ヶ月ほどにわたり定期的に撒いたり、田んぼの中の雑草が繁茂しないように田んぼに入って1本1本手で取ったり、田んぼの周りに草が生えていると虫や病気の原因になるので、伸びる度にその都度草刈りをしました。
出穂後は、イノシシが入った形跡が見られたため、網とテープを田んぼの周りに張って、古着を干してトウガラシ入りの特製スプレーを衣類にかけてイノシシ除けを行いました。
こうやって振り返ってみると、特別栽培米（栽培期間内の無農薬有機栽培）によるお米の栽培を成功させるためにたくさんのことを行ってきたんだなって思いました。
真心込めて栽培したお米が、無事収穫できて嬉しかったです。そしてこのお米が一人でも多くのお客様のお手元に届いて欲しいなと思います。以下のリンク↓↓↓よりお求めになれますので、是非よろしくお願い致します。
http://anypotakrice.ocnk.net/product-list/6
今年初挑戦した特別栽培米（ http://anypotakrice.ocnk.net/news ）は、とてもこだわりをもって栽培したお米です。
土作りでは、有機肥料作りからまず行いました。大豆や麦わら、大麦、小麦、さらにはホタテの貝殻。これらを燃やしたものを用いて、散布時期と量を調整して散布しました。また、雑草が生えないように、荒かきは8回、代かきは4回と、例年の2〜3倍ほど行いました。
種まき後に黒箱を田んぼに置いて並べた後には、鳥や虫などに食べられることがないように光が入るネットを稲にかからぬように張り、水の管理も毎日きちんと水が入れ替わるように、特に気を使って行いました。
田植えを行った後には、生育初期段階の稲をジャンボタニシが食べてしまうので、除去もしながら、うまく共生するために、切ったじゃがいもを2ヶ月ほどにわたり定期的に撒いたり、田んぼの中の雑草が繁茂しないように田んぼに入って1本1本手で取ったり、田んぼの周りに草が生えていると虫や病気の原因になるので、伸びる度にその都度草刈りをしました。
出穂後は、イノシシが入った形跡が見られたため、網とテープを田んぼの周りに張って、古着を干してトウガラシ入りの特製スプレーを衣類にかけてイノシシ除けを行いました。
こうやって振り返ってみると、特別栽培米（栽培期間内の無農薬有機栽培）によるお米の栽培を成功させるためにたくさんのことを行ってきたんだなって思いました。
真心込めて栽培したお米が、無事収穫できて嬉しかったです。そしてこのお米が一人でも多くのお客様のお手元に届いて欲しいなと思います。以下のリンク↓↓↓よりお求めになれますので、是非よろしくお願い致します。
http://anypotakrice.ocnk.net/product-list/6